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食べ歩きおでん日記「つれづれおでん」
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だいこんや(東京・三軒茶屋)

食べ歩きおでん日記「つれづれおでん」

だいこんや(東京・三軒茶屋)

up2007.12.03

おでんコラムニスト手嶋です。

さて突然ですが、女性が喜ぶときってのはどんなときだろう? と考えてみる。

おいしいものを食べる、きれいな景色を見る、友達と遊ぶ、いろいろあるだろうが、男にはちょっとわからないことがあるんじゃないかと思っている。

何かを選ぶことに喜びを見いだす。これが男にはなかなかわからない。

大昔におふくろといっしょに買い物に行ったときも、彼女と連れ立って買い物に行ったときも、ようするに女の人と買い物に行くといっっっっつも思うことだが、決めるのが遅い。とにかく悩む。とにかく見て回る。なかなか決めない。
あれがいいかな、いやこっちもいい、どっちがいいと思う? と聞いてくるから適当にこっちかな、と返事をすると、そもそも返事なんかきかないで夢遊病のようにふらふらと違うお店に向かっている。で、歩き回って、秋物の上着を買いにいったはずなのに、気づいたらタコ焼き食ってたりする。意味がわからない。

とまあ、個人差はあるんだろうが、選べる、という状態は女性には心地よいものらしい。

前にも書いたが、このサイトではデートに使えるおでん屋さんを紹介する、というのもひとつのテーマなので、今回も男性が女性を誘うときによさげなお店を紹介してみる。ここは関東風、関西風のだしが選べるお店だ。

店名は、三軒茶屋にある「だいこんや」。

三軒茶屋の駅から裏通りに入っていく。

だいこんや外観はこんな感じ。上品な門構え。お客さん見切れてるけど気にするな。

中に入ると、1階はカウンターになっていて明るめの間接照明がまるで寿司屋のような印象。今回は地下のフロアに通された。

1階とはうってかわって薄暗く、まるで文壇バーのような雰囲気。20代の前半くらいでは雰囲気に圧倒されてしまうかもしれない。

だいこんやだいこんやメニューを開くと、関東、関西別におでんが並んでいる。
同じ具材もあるが、それぞれにしかない具材もある。関西だと湯葉とか。
だしの違いを比べるには同じ具材が一番だろう、と玉子、だいこんを両方頼んでみる。
まずは関西から。

だいこんや関西の玉子。小さな器にかわいらしく盛られていて見た目もいい。
関西のだしは、しおと昆布のまろやかで落ち着いた薄味。すっきりとした上品な味わいなので素材の味がよくわかる。いくらの塩が絶妙だ。

だいこんやこれは関西のだいこん。上にのっているのはとろろこんぶだろう。
適度な塩気がだいこんの甘さをよく引き立てている。

一般的に、関西のだしは薄く、関東のだしは醤油をベースにしていて濃い、と言われている。ここでも同様で、味の濃い関東の前に、薄味の関西を出すことでそれぞれの味を壊さないように配慮してある。

だいこんやで、お次は関東のおでん。

東京の人はおでんと言ったらこっちだろう。濃く深みのある醤油ベースのたれに、具がぎっしりと詰まっている。

こちらの玉子とだいこんは、たっぷりとだしを吸って食感もしっかりとしている。思わずご飯、と言いたくなる濃厚さだ。

どちらのだしも甲乙つけがたかったが、私は関西の繊細な味が好みだった。
デートで、どちらが好きか、ふたりで食べ比べてみるのもいいかもしれない。

▼だいこんや
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-40-4
田園都市線「三軒茶屋駅」 徒歩2分
東急世田谷線「三軒茶屋駅」 徒歩4分
03-3487-5874
ランチ:月〜土 11:30〜14:00(L.O.13:30)
夕食:月〜土 17:00〜24:00(L.O.22:30)
   祝日  17:00〜23:30(L.O.22:00)
定休日:日
 
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