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ベジフルビューティアドバイザーMAKIの「ハッピーベジタブル」
夏の救世主、オクラ

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夏の救世主、オクラ

up2007.08.22

夏真っ盛りの今日この頃、皆さん夏バテしていませんか?!
最近とみに健康になったと評判の(どこで?!笑)私でさえ、「ふぅ〜〜〜!!」と言いたくなるよーな毎日。当然、食欲もダウンしがちになりますよね。
(いや、相変わらずモリモリすぎて・・・とお嘆きのあなた!! それは大変素晴らしいことですよ。この暑さに負けない強いパワーが体の中に備えられているのですから・・・。まずは、そのことに感謝!!です。
もちろん暴飲暴食はNGですが、食べ物を美味しいと感じて楽しく食べること、それこそが本当の健康で、「美」への一番の近道じゃないかと思うのです)

そんなとき、よく耳にするのがスタミナ食の「ネバネバ系」。
今回はその中でも、最近簡単に手に入るようになり、調理も手軽な「オクラ」をご紹介します。

小さい頃は苦手でした

皆さん「オクラ」と聞くと、何か思い浮かぶことありますか?!
実は私、子供のころはちょっとだけこの「オクラ」が苦手でした。
食べられないわけではないのですが、どうもあの緑色BODYのまわりの毛むくじゃらが気になってしまって・・・(苦笑)。食べるとのどがイガイガしそうな、だから食べるときは母が細かく刻んでくれて、それをご飯にかけたりしてましたね。(あ、でもそれは大好きだったな。笑)

そんなちょっとした子供時代のことでお野菜を食べられなくなってしまう人、案外多いんですよ。
それは非常にもったいない!!
だからなるべく小さい頃から、色々な種類の食べ物を食べる機会を増やし、バランスの取れた味覚を作ってあげることが私たち大人の役目でもあります!!
なーんて、ちょっと語ってしまいました(笑)
そう、この毛むくじゃらを処理する簡単な方法もあるので、私と同じように気になってしまう方、ちゃんと最後まで読んでくださいね!!(笑)

オクラの歴史

そもそもオクラというのはとても古くから生存し、原産地はアフリカ北東部になります。
日本へは明治初期アメリカから伝わりましたが、なかなか普及はしませんでした。その後太平洋戦争で南部へ行った人たちがオクラを食べて飢えをしのぎ、帰還した人たちによって高知県でハウス栽培が始まり、日常のお野菜として定着したと言われています。

アオイ科の熱帯性植物でハイビスカスの仲間、クリーム色のお花は半日でしぼんでしまいます。その後に実るのがオクラになり、花が咲いてから5日前後で収穫できてしまうのです。
豆知識ですが、オクラの種を完熟させて炒ると、何とコーヒー豆としても代用出来るんですよ!!

五角形でおなじみ。でも欧米では丸型が主流です

オクラさやの形によって品種が分かれますが、日本で一番ポピュラーなのが五角形のもので「東京互角」「グリーンスター」「ベターファイブ」などがあり、市場の90%を占めます。
欧米では丸型が主流で、「グリーンマル」「グリーンベルベット」女性の指に例えて別名「レディースフィンガー」とも。他にも八角形の「クレムソン・スパインレス」などもあるので、もし手に入ったら並べてみるのも面白いですね。
そうそう、形だけでなく色でも赤いオクラがあり、最近お野菜に力を入れているレストランでもみかけることがあります。(本当に近年物凄い勢いで、この手のレストランは増えていて、雑誌などでも従来のお料理系だけでなくファッション系でも特集されるようになりました。それだけ世の中の関心が高まっているということ。私にとっては嬉しい限り!!)

夏の体力回復に。ゆでるときはさっと火を通すだけ

旬は夏で、7〜8月。25〜30度が育てるのに適温と言われていますが、ハウス栽培もされているので一年中出回っています。
オクラは緑黄色野菜で、カロテンやビタミンCが豊富、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラル分も含んでいます。
オクラ独特のぬめりはペクチンといった水溶性食物繊維と、糖たんぱく質のムチンとが含まれているため。
ペクチンは整腸作用があり、便秘解消にも効果大!! 血圧、コレステロール下げたり、糖尿病や動脈硬化防止にも有効的です。
ムチンはたんぱく質の消化吸収を助け、胃壁を保護するため、胃潰瘍や胃炎の予防にも効果があるとされています。ちなみにこのムチン、熱に非常に弱いので、ゆでるときはさっと火を通してくださいね。
大変栄養価の高いお野菜なので、夏の体力回復にはもってこいです!!

良いオクラを選ぶコツと扱い方

そうそう、始めにお話していた毛むくじゃらを取る方法。まぁ、うぶ毛ですが(笑)これは洗う前にまずお塩でBODYをこすってから水洗いをしてください。そうするとこの毛も気にならなくなりますよ。

買うときには緑が濃くてしなびていないもの、切り口が新鮮なものを選んでください。黒っぽくなってしまったものはNGです。風味がおちてしまっています。大きくなりすぎたものも固くなってしまっているので×です。
ヘタには苦味があるため、必ず切り落として下さい。

保存方法は、乾燥と低温に弱いので、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室で。
冷やしすぎはNGです。痛みやすいので3日以内には食べきること。

オクラを使った「ガンボ」。ぜひ一度お試しあれ

そういえば、皆さんは「ガンボ」って耳にしたことありますか?
アメリカ南部で、オクラ、トマト、タマネギやシーフードを煮込んだ家庭によって味が違う、いわばおふくろの味といわれているもの。そもそもフランス語でオクラのことを「ゴンボ」といい、それに英語が導入されて「ガンボ」になったと言われています。
最近ではNYスタイルのオイスターバーなどのメニューにも登場したりしているので、一度ぜひお試しあれ。とても美味ですよ。

さぁ、まだまだ続く暑い夏・・・。
オクラを食べて、パワー全開がんばりましょう!!!

次週は、このオクラを使った、夏にピッタリのレシピをご紹介します。
 
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