今年も半分過ぎましたねぇ・・・・・
そしてそして、私の怒涛の日々もついに終了致しました。
今は無事に何とか終わった安堵感と、もう沢木真帆を演じることはないという寂しさとがいったりきたり・・・・の状態デス。
「花衣夢衣」この作品に出会え、本当に良かった・・・。
たくさんの素晴らしい方たちに支えられ、楽しく充実した毎日を過ごせたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
「沢木真帆」という役は、きっとこれから先いろんなお仕事をしていったとしても、絶対に忘れることの出来ない、一生の宝物だと感じています。
放送は、いよいよこれからがクライマックス!! 一人でも多くの方に見て頂きたい!! と思います。ぜひぜひ、皆さまもご覧下さい!!
さて今回のお野菜は、先月に引き続き、またまたグリーン鮮やかな「ピーマン」の登場です。
食べやすい品種に改良されて現在のピーマンに
ピーマンはナス科で、原産地は中南米の熱帯地方です。唐辛子の中の甘み種で、わが国へは16世紀ごろ伝えられましたが、これらは全て辛み種でした。現在の甘み種は明治の初年くらいからだと言われています。
消費が急速に伸びたのは、昭和30年代の後半。当時のピーマンは大型で肉厚、独特の香りが強いためなかなか好む人が少なかったのですが、食べやすい品種の改良がすすめられ、クセが少なく薄い、現在の中型ピーマンになっていきました。
ピーマンは高温を必要とし、寒さに敏感なお野菜です。高知県や宮崎県は、温暖な気候を利用したハウス栽培で大産地となりました。
緑色のピーマンは未熟なうちに収穫したもの。完熟させると赤ピーマンになるのですが、オレンジや黄色になるものもあるんですよ。
今では大型のカラフルなものが、手軽に手に入るくらい出回るようになりましたが、よりくせがなくて柔らかく、甘みもあるのでサラダなどやお料理の色どりなど、使われる範囲も広がっています。
まずはなんといってもビタミンC!

つややかに輝く緑色のピーマンには栄養がたっぷり。一番は何といっても、ビタミンCがたっぷり含まれていること。
ビタミンCについては、このコラムで他のお野菜のところでもさんざん言ってきたので、皆さまよくご存知だとは思いますが(笑)
細胞を丈夫にし、風邪の予防や肌トラブルに有効ですね。
今の紫外線が強い時期には欠かせない、大切なものです。
さらにはコラーゲン育成の助け船にもなってくれるという、なくてはならない栄養素の一つです。
ピーマン100グラムに含まれるビタミンCは約80ミリグラム。
中ぐらいのピーマン4個で、1日に必要なビタミンCを摂取することが出来るのです。これは、本当にありがたいお野菜ですよね。
私も撮影時に余裕があるときはお弁当を持っていったりしていたのですが、そのとき必ずといってよいくらいピーマンのゴマ油炒めを。
ピーマンを細切りし、フライパンにゴマ油でピーマン炒め、お酒、お醤油みりん、粉末だしで味付けという、簡単に出来てしまうお役立ちレシピ。
お弁当だけでなくちょっとしたお惣菜にもなります。せひとも、ご活用下さいませ。
コレステロール低下作用のあるビタミンP
他にも毛細血管を丈夫にするビタミンPやコレステロール低下作用を促す葉緑素も含んでいて、生活習慣病と言われる高血圧や動脈硬化にも効果があるといわれています。
ビタミンPは、ビタミンCの熱による破壊を軽減しているとも考えられているんですよ。このためレモンより、より多くのビタミンCの摂取が可能になるのです。
さらにビタミンAやカリウムなども含まれ、美肌はもちろん抗がん作用などの働きもあります。
選び方のポイントと保存方法
選び方のポイントは、全体的に緑色が濃く、色が均一ではりとつやがあるもの。
へたの緑が鮮やかでピンとしてるものがよいです。
茶色がかっているものはよくないので、注意して下さいね。
ちなみに、ピーマンは何個かが一緒に入って袋つめなどにして売られていますが、ピーマン自体は大きさや形もまちまち。どうやってそろえられているのかというと・・・・・もちろん名人芸で!! というのは昔の話(笑)
今では一つ一つの重さを計り、同じ重さに組み合わせて袋つめにする、自動包装機があるんだそうですよ。なんでもあるものですね。
保存方法は、密閉をさけて7〜8度程度の場所へ置くのが一番。それよりも低い温度の場所に長時間置くと、いわゆる低温障害をおこしてしまうので冷蔵庫で保存する場合には注意しましょう。
次回はカラフルで、見た目にも楽しいレシピをご紹介します。