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食べ過ぎ、飲みすきの疲れた胃には、ダイコン

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食べ過ぎ、飲みすきの疲れた胃には、ダイコン

up2008.02.20

まだ寒さも残る今日この頃ですが、世の中はだいぶ春めいてきましたね〜!!
お店をのぞけばお洋服などはすっかり春物ですし、外を歩いていても何となく春の匂いが・・・。
なんだかワクワクしてくるのは、私だけでしょうか?!(笑)

春は始まりの季節。色々な新しい始まりがあることでしょう!!
入学式、入社式などで新たな生活が始まる方や、新しい場所での生活がスタートする方もいらっしゃるかもしれませんね。たくさんの出会いもあると思います。

そんなことを思い描きながら(笑)楽しい季節に向けて、身体を整えていきましょう!!

身体にやさしく、胃を休めるはたらきも

今回は身体に優しいお野菜「ダイコン」をご紹介します。

そういえばもう過ぎてしまいましたが、お正月の疲れた胃を休めるというので1月7日「七草がゆ」がありましたね。ちなみに皆さんは「七草」全部分かりますか??
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロこの最後の「スズシロ」はダイコンのことなんですよ。
春の七草にも入っているように、ダイコンは古代から日本人に親しまれ、現在でも各地に様々な地大根があります。

もともとダイコンはアブラナ科で、その点で原産地は地中海沿岸になるのですが、ヨーロッパではアブラナ科はキャベツ類とカブしか改良されませんでした。ダイコンは西から中国へ伝わったときに、中国人によって栽培野菜化されたと言われています。
日本へはすでに弥生時代には伝わっていたようで、日本書紀には「おほね」という名で記されています。その後品種改良や栽培技術が進んだ江戸時代に「ダイコン」と呼ばれるようになったようです。

その頃から保存食として、漬物や切干などの加工も行われており、庶民の食生活には欠かせない地位を築きました。現在でも作付面積、生産量ともに多少減少傾向にはありますが、全野菜中1位という日本を代表するお野菜となっています。

日本人はダイコンが大好き!?

ダイコンダイコンははじめにもお伝えしたように、非常に品種の多いお野菜です。
江戸時代の書物にもその種類の多さが記されているというくらいですから、昔からバラエティ豊かに栽培されてきたのが分かります。

そんなダイコンでしたが、1970年以後は、西日本のほうで栽培されていた青首系から病気に強い品種が出来たのがきっかけで、現在ではほとんどがこの青首系一辺倒になりました。甘く柔らかで大きすぎないところが、消費者にも好まれていったようです。農家の方でもスが入りにくく畑から引き抜くのも楽なことから、一気に全国に広まり人気が高まったと言われています。
ちなみに青身が出来るのは、上部が地上に出ていて光線を受けるため。この部分は甘みが強いのが特徴です。

青首大根以外は、地大根、中太大根と呼ばれており、主なものにお正月のなます作りに不可欠な「三浦大根」、世界最大30〜40センチの大きさもある「桜島大根」、関東の代表品種でもある「練馬大根」など・・・
その土地土地の色々な地大根の味比べをしてみるのも、おもしろいかもしれませんね。

お酒を飲む前にもおすすめ?

去年の暮れ、お正月用の三浦大根を買いに近所の農家直送の八百屋さんへいったのですが、そのとき紫色と紅色のダイコンを発見!! でも何となく、「ダイコンは白い!!」っていうのが強いからどうも美味しそうには見えず・・・(笑)結局定番の白い三浦大根を購入し、なますを作ったのでありました。

そんなダイコンですが、栄養面の一番はジアスターゼと呼ばれる消化酵素がとても豊富なこと。以前行ったお寿司やさんでは、一番初めに大根おろしの一口粥が出てきました。お酒を飲む前などにも、とても効果的ですね。

去年の大晦日、私は友人宅でカウントダウンをしたのですが、そのとき一人が鴨鍋を作ってくれて、その出し汁には大量の大根おろしが。

私は一生懸命、ひたすらダイコン1本おろしたのですが(手は超!筋肉痛(泣)その横で一人、私がおろすたびにおろしから出た水分を「体にいいでしょ!?」と言って飲んでいる友人が。(笑)
確かにいいのは間違いないけれど、そんなに飲まなくてもねぇ・・・。(苦笑)
そのおかげか?! その友人は朝まで、絶好調で美味しいお酒を飲み続けていましたが・・・。(笑)

話はそれてしまいましたが、葉の部分にもビタミンCやビタミンAがたっぷり含まれているので、必ず葉まで食べるようにしましょう。
生のままだと少し強さが気になるようでしたら、熱湯をサッと全体にかけるだけでOK.。水気を絞り細かく刻んで、お塩と粉末のだしで味付けしたものを暖かいご飯にかけると、いわゆる菜っ葉飯の出来上がり。
おもわず、ご飯が弾んでしまいますよ。ぜひお試しあれ。

ダイコンの辛いところ、甘いところによって使い分けを

ダイコンの辛みは、アリルイソチオシアネートというからし油の成分です。
胃液の分泌を促し、腸の働きを整える効果があります。
食べ過ぎ飲みすぎの疲れた胃には、ダイコンでリセットしてあげましょう。

よく、ダイコンの先の方が辛いのか上のほうが辛いのか・・・
悩む方も多いかもしれませんが、正解は根の先端にいくほど、下の方が辛くなっていきます。上の部分は生食向き。サラダやおろし、ぬか漬けなどに適しています。甘みの多い真ん中あたりは、ふろふきにぴったり。
1本を使い分け、余すところなく召し上がって下さいね!!

選び方のポイントは、肌が白くスベスベとしていてツヤがあるもの、そう私たちの目指す美肌の持ち主!!(笑)ひげ根の穴が少なく、持ってみて重い方ものがベストです。
葉と実の部分を分けて、保存袋に入れ野菜室で保存するようにして下さい。

次回は、お酒のお供にぜひ・・・の一品をご紹介します。
 
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