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ベジフルビューティアドバイザーMAKIの「ハッピーベジタブル」
とっても優秀なトマトの話

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とっても優秀なトマトの話

up2007.07.02

7月8月が旬のトマト

トマト今の世の中、トマトを店頭で見かけない時期はありません。それどころか、年々さまざまな種類のトマトが手軽に手に入るようになっています。その種類はなんと100種類を超えると言われています。生で食べるのももちろん、ジュースやケチャップ、ピューレやソースなど、世界中の食卓で愛されています。ちなみにフランスでは「愛のりんご」、イタリアでは「黄金のりんご」と言われているんですよ。トマトの起源は南米のアンデス高原。ここは雨量が極めて少ないので、トマトは雨が大の苦手。そのため高温多湿の日本では栽培が困難でしたが、長年にわたる品種改良や栽培方法の工夫により、今では本当に美味しいトマトが1年を通して食べられるようになったのです。トマト栽培たずさわるたくさんの方々の努力のおかげですね。感謝!感謝!!

トマトのいちばんの旬の時期はまさに今、7〜8月が最も美味しいときになります。どのお野菜にも言えることですが、旬の時期に食べるのと、時期外れに食べるのとでは、同じ野菜でも栄養効果が7倍近くも違うものもあるんですよ。技術が発達し、いつでも手に入ることがありがたい反面、季節感を意識しづらいというのも現状です。でも、だからこそ、ちょっとした知識で皆さんには旬のものを味わっていただきたい!!! せっかく四季のある日本に生まれたのですから。それこそが「美食」につながっていくのだと私は思います。

桃太郎? ファースト? お好みのトマトをみつけましょう

トマトを大きく分類すると、生食用トマトと加工用トマトに分けられます。
生食用の代表が、国内でいちばんの生産量「桃太郎」。果肉がくずれにくい品種で、甘みが強く、適度に酸味があるのも人気の秘訣のようです。同じ桃太郎でも「桃太郎J」「桃太郎8」「ハウス桃太郎」など、いろいろあるんですよ。この桃太郎の前は「ファースト」が人気でしたが、取り扱いが難しいので減少してしまいました。ファーストは先がとがった形が特徴で、半分に切るとハートの形になるのがかわいらしいのですが、傷がつきやすいんですね。個人的には果肉が多く、皮もうすいので、サラダなどには最適だと思うのですが。

加工用の代表格が、イタリア産の「サンマルツァーノ」というトマトです。イタリアのホールトマト缶には、ほとんどがこの「サンマルツァーノ」が使用されています。イタリア産のホールトマト缶を見かけたら、原材料をチェックしてみてくださいね。たぶん、「サンマルツァーノ」って書いてありますよ。

その他にもフルーツ感覚のフルーツトマトもいろいろな種類が出てきています。お値段も手軽に入るものから、桐の箱に入ったウン千円というようなものまで、さまざまです。

小腹がすいたら、お菓子ではなくトマトを!

銀座松屋の地下に、野菜ソムリエがいる野菜売場があり、旬のお野菜を紹介しています。私もよく利用するのですが、このまえ行ったときは、ちょうどトマトをやっていました。試食させていただくと、本当に甘くて美味!! ちょうど小腹もすいていて、何か食べようかな? と思っていた私は、トマトを1袋買い、ティッシュでまわりをサッと拭き、あとは一応フーフーして(もちろん熱いからじゃないですよ! あくまでもキレイにするためデス・笑)ちょっと???と思いつつ、我慢できずに銀座の街をトマトをほおばりながら歩いてしまいました。ま、これは皆さんに自信をもってオススメできることではありませんが(苦笑)。

でも小腹がすいた時はおかしを食べるより、絶対トマトを食べてください!! 特に女性の皆さんにはオススメです!

老化防止、美肌作用、がん予防・・・トマトの栄養分はすごいんです!

トマトそもそもトマトの赤い色はリコピンという色素成分でカロテノイドの一種です。カロテノイドとは、お野菜に含まれる赤や黄色の色素のことで、最近注目されている栄養成分のひとつ。このリコピンは、熱したトマトほど多く含み、ビタミンCと同じように、人の体内では作り出すことはできません。だからこそ、食べて摂取するしかないのです。そして、リコピンをきちんと栄養分として摂取できるのは、このトマトだけなんですよ! そう分かると、トマトを食べるということが、なんだか特別のコトのように思えてきますよネ! そして強い抗酸化作用のあるβ-カロテンや、ビタミンA、C、E(通称ビタミンACE〔エース〕と呼ばれています)は、細胞の老化をうながす活性酸素を減らしてくれる作用があるのです。この強力な抗酸化パワーこそ、女性の方必見!! アンチエイチングには欠かせないものなのです。老化予防、美肌作用のほか、がん予防にも効果があると言われています。
その他にも、食物繊維、カリウム、ミネラル、ビタミンB群も含んでいて、脂質、糖質の多くなりがちな現代の私たちにとってトマトは栄養のバランスを保つのにピッタリの食材なのです。

美味しいトマトの見分け方?!

栄養素は完熟したときに最も多くなるので、生で食べるときは完熟したものを選ぶと良いです。皮に色ムラがなく、丸みがあってヘタが新鮮な緑色でピンとしているもの。角張ったりデコボコしているものは、空洞や未成熟の部分があったりするので、気をつけてください。保存は常温でOK。冷蔵庫に入れるときはラップで包み、5℃以下にはしないでくださいネ。

これだけ良いことずくめのトマト、皆さんも食べたくなってきたでしょう?! 来週はいよいよトマトを使った簡単レシピをご紹介しますよ! お楽しみに!
 
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